2016年12月6日火曜日

師匠来園(松間エ)

私が師匠と仰ぐ
白水学園理事長 白水剛先生、
そして
森の木幼稚園で音楽を担当されている
築嶋先生来園‼
 
 白水先生には年2回保育面や職員研修と
みっちり指導いただいています。
 
まずは朝から日頃の合唱指導の様子を見ていただいた。
先生達の緊張感がハンパない・・・
 こじかっ子は日頃から元気よく歌っていますが、
築嶋先生より
「こじかっ子はもっと声が出るはずだよ‼」という言葉に、
子供たちのハートに火がついた。
白水学園の先生方は理事長先生をはじめ、とにかく熱い!
 
前回は8月に来ていただき、
「その時よりも子供たちの成長を感じる」と嬉しい言葉。
 私たちにとって憧れの先生でもあり、保育教諭の視線も熱い‼
 
午後からは、午前中の保育、そして
年中・年少児クラスが使用しています
『考えるノート』についての研修でした。
まず 『考えるノート』の目的は、子供に
‘考えさせる’ 
そして
‘考えるって楽しい’ と感じてもらう事。
分からなかったら答えを聞くのではなく、図鑑で調べる。
話し合って答えを導き出す。
答えを探しに行く。
 
『考えるノート』の活用も、保育教諭の力次第で
無限大に広がる。保育教諭も子供たちと一緒に楽しめる
ノートであると私は思っています。
 
実際、年少児は楽しそうに、
年中児は
‘あーでもない’
‘こーでもない’と
頭を悩ませながら、
集中して取り組んでいる姿が
なんか嬉しい。
 
ちなみにノート内にこんな答えが!
〝ルリカケス〟
 
皆さん分かりますか???
 
私や保育教諭は図鑑で調べて初めて知りました(笑)
 
今回、宮崎県から4時間もかけて、駆けつけてくれた
友愛保育園の黒木先生。
同じ志をもち、同じ道を進んでいる仲間です。
今回も大変貴重なアドバイスをいただき、
時間を忘れてしまう程の熱い1日でした。
 
このアドバイスを必ず活かし、子供たちの成長に繋げていきます。
 
白水先生、築嶋先生、黒木先生
有難うございました。