１月１日～３日まで、のんびりと過ごしていた松間（エ）です。
皆さんは初詣に行かれましたか？
私は今年初めて、１日の午前中に参拝！
そこで記念に
‘カシャ’
『さざれ石』は、石灰石が雨水に溶解され、
何千年・何万年もの間に小石と凝結し、
次第に大きな巌に成長していくという事です。
小さな石が巌に成長する現象は、協調発展の
精神を意味し、永遠に栄えゆくおめでたい事として
国歌〝君が代〟にも『さざれ石』は歌われているようです。
当園もこの『さざれ石』のように、１日１日の積み重ねを大切にし、
日々子供たちの成長の為に、これからも努めてまいります。
本年もよろしくお願いします。
～コアなファン～
かの有名なピカソはこう言っています。
「子供はみんなアーティストだ。
問題は、成長した後もどうやって
アーティストとしていられるかだ」と。。。
そんな子供たち（年長児）に私の絵は人気がある。
感性が同じという事だ。
今日も子供たちが「副園長先生、絵を描いて」
と、言ってきた。
男児の希望は〝サイ〟と〝ドラゴン〟！
（左がサイで右がドラゴンです）
男児：「ボクの思ってるドラゴンじゃない。羽がついていない」
松間エ：「先生が描いたのはドラゴンボールに出てくるドラゴンだ」
「猫と虎を描いて」
（顔を描いている途中で） 女児：「ブタみたい。」
「こっちとこっち、どこが違うの」
松間エ：「模様と口が違う」
「車とネズミを描いて」
女児：「なんか上手」
松間エ：「ありがとう」
これからも子供たちのリクエストに
全力で応えていきたいと思います。
～松間エのつぶやき～
（心の声が言葉になった）
私は若干、天邪鬼な所があり、流行にのっかってしまうと、
時代に負けたような気になってしまいます・・・
昨年から上映されています『君の名は』。
職員からも
「面白いですよ」「また見に行きたいと思います」など好評。
そんな事を言われると、見たくても我慢をする。
しかし、
海外でも高評価を得ていると聞いて、
時代に負け見に行ってみると、職員の言う通り面白い‼
冒頭から『君の名は』の世界に引き込まれてしまった。
コヤジの私もワクワクしながら見ていると、
５分の２程ストーリーが進んだ時、
隣から
「スーーー スーーー」と言う声が。
‘まさか！’
と、左を見ると妻が気持ち良さそうに熟睡中・・・。
物語は始まったばかり！
「嘘だろう‼」
と、心の声が言葉となって表れた瞬間でした。
