2019年7月3日水曜日

学童編 ザ・男の子(松間詠)

雨の日や雨上がりの日・・・
 
迎えに来たお母さんと児童との間で
よく交わされる会話。
 
いつの時代も変わりません。
 
テーマは〝傘〟
 
お母さん:「また傘壊したとね!」 「傘どうしたの?」
児童:「壊れた・・・」 「失くした・・・」
 
殆どの理由が
①チャンバラをして折れた
②側溝のフタに挟んで折る
③落として学童に来る
 
主に男の子
 
そして
泥だらけになって帰ってくるのも男児。
 
今日も見事に制服を汚して、
帰って来た男児がいた。
 
なぜ⁈
墨でそんなに汚れる。 
なぜ⁈
そのポーズ。
 
 写真で見る以上に墨だらけです。
 松間詠:「なんでそんなに汚れた?」
男児:「墨汁のフタを閉めようとして、
机の上にこぼれて汚れました。」
 
松間詠:「イヤイヤだいぶ話が抜けてるぞ」
男児:(笑顔)

学童には男の子も女の子もいますが、
明らかに男の子の方が
何故?の行動や面白エピソードが多く、
“やっぱり男の子だ”と思う事が多々あります。

お父さんが迎えに来られた時、
墨だらけの姿を見て、
お父さん:「その服どうした⁈」
男児:「(私にした説明と同じ事を言っている)」

しかし、
その姿を微笑ましく見られていました。

平成23年度から始まった学童も
今年度いっぱいで終了する為、
最後の男児2名です。

最後の最後まで
面白行動・面白エピソードを見せてくれる事でしょう。

今ブーム再来の“けん玉”に熱中する

 
 〇〇〇君と〇〇〇君でした。