2018年2月21日水曜日

発表会終了&現状維持は後退だ(松間詠)

発表会では子ども達に
大きな拍手を有り難うございました。
 
皆様の温かい拍手、
笑い声により(笑)、
子ども達はノリにのって、
練習の時以上の力を発揮していたと思います。

未満児の子ども達は、
4月入園・進級した時の姿、
運動会の時の姿、
発表会の大舞台での姿。

出来なかったことが出来るようになる。
運動会では泣いていた子ども達も
泣かなくなる等、心の成長がみられていたと思います。

以上児の子ども達は、
この1年間で数多くの失敗や挫折を経験してきました。
決して諦めることなく。
そしてあの大舞台で堂々と
演じていた姿に胸が熱くなりました。

発表会でのメインは、
なんといっても年長児の
“大きくなったよ ありがとう”

子ども達が
お父さん・お母さんに対する想いを自分の言葉で
伝える姿に、私自身ハンカチを離す事が
できませんでした。

数ある‘こども園’ ‘保育園’ ‘幼稚園’の
中から当園を選んで頂き、有り難うございました。

今後も子どもたちの“可能性”を最大限に
引き出せるよう職員一同努力してまいります。


~現状維持は後退だ~
2月18日(日)に
我が師匠 白水剛先生率いる
‘森の木幼稚園’発表会の視察に
行って来ました。
新人の保育教諭は、初めての他園の発表会視察です。

発表会は、日々の積み重ねの結果が表れます。

私達自身‘井の中の蛙’にならぬよう、
子どもたちの成長の為には、
一人ひとりが成長していかなければなりません。

教諭を前に真剣な眼差の子どもたち。
全力で取り組む子どもたちの姿勢に、
子どもたちのたちの可能性を
感じると共に、大変刺激を受けた発表会でありました。

来年度に向け始動です(笑)
 白水先生、大変勉強になりました。
有り難うございました。
 

帰りに広川インターでソフトクリームを頬張る新人6名でした。
これからの‘こじか園’を頼んだぞ。