2019年11月11日月曜日

貴重な1日(松間詠)

“井の中の蛙”にならないよう
また
“現状維持は後退だ”を胸に
福岡県春日市にあります
学校法人白水学園の3園合同保育研究会
に辻tと北村tと行って来ました。
 
3園合同保育研究会とは、
森の木幼稚園
 
もみの木幼稚園
 
くすの木幼稚園
3園の教師が一堂に集まり、
公開保育を通して教育・保育について学びを深める場。
 
今年は白水学園総本山 くすの木幼稚園にて開催

当園は白水学園と同じ教育カリキュラムの為、
私たち自身の保育の進め方
 
  子どもたちに対する声のかけ方、指導方法など、
客観的に自分たちの保育を振り返る事ができる場。
午前中の保育見学という事もあり短い時間でしたが、
子どもたちの姿を通して、
日頃からの教師と子どもたちとの関わり、
教育・保育の積み上げ、
担任の情熱・想いが
いかに大切かを感じさせられた時間でした。
 
男の子のレスリングも見ましたが、
子どもたちも教師もメチャクチャ熱い! 
闘志むき出し。
先生達も男前だった。
 
午後からは各学年別に分かれ、
保育感想やお互いの保育に関わる情報交換。
 良い事ばかりではなく、
課題や改善点も含め、
子どもたちをより成長させる為にはどのようにしたら良いか⁈
 熱いミーティングの時間となりました。
 
他にも
 
仕事に対する姿勢・心構え
 
“かんがえるノート”の目的・進め方
 
職員一人ひとりが施設経営に
携わっているという自覚と“質”について など
 
多岐にわたり話を聞かせていただきました。
 
辻t・北村tからも
「1日が早かった」 
「もっと保育を見たかったし、
話を先生たちから聞きたかった」
そして
「こじかの子どもたちに早く会いたくなりました」
と何より嬉しい言葉が聞かれた。

白水理事長先生 教師の先生方
2人にとって特別な時間となりました。
 有り難うございました。