2020年12月18日金曜日

物事の捉え方(松間詠)

 物事は見方・捉え方によって

大きく変わりますよね。

例えばテストで80点をとった場合・・・

‘80点しか取れなかった’

と思うのか。

‘あと20点とれば100点だった’

と思うのか。


少し前に話題となりました

“ネガティブな言葉”

“ポジティブに変換”するという

『ネガポ辞典』

改めて読み返してみると
‘なるほど~’と・・・

例えば
“寝相が悪い”
なんかネガティブに聞こえてしまう。

「オレ、寝相が悪いんだ。」
これをポジティブに変換すると
「オレ、寝てる時、元気いっぱいなんですよ!」
なんか良い!

ネガティブ
“引きこもり”
「ボク、今はとりあえず引きこもりです」
変換すると
「私、現在は蝶になる前のさなぎです」
なんかポジティブ!

“車酔いが激しい”
「団体で車に乗る際、
優先的に見晴らしの良い窓際にしてもらえる」
逆にラッキーじゃないか!

ネガティブワード
“存在感がない”
「私って、やっぱり存在感がないのかな?」
「私って、やっぱりまわりにとけこむのがうまいのかな?」

ネガティブワード
“支離滅裂/文章力がない”
「これは、支離滅裂だなぁ。
どうしてこんなに文章力がないんだろう。」
「これは、読み手の想像力が刺激される
仕上がりになっているな。
かなりののびしろがあるんだろうね。」

“失恋”
「人生に深みがプラスされた」
なんかカッコいい!

“思考”は習慣だそうです。

物事を悪い方向で考える習慣がついているのか。
良い方向で考える習慣がついているのか。

考え方一つで1日の過ごし方が
変わってきますね。

前向きに人生を謳歌したいと
思っているコヤジの松間詠でした。