物事は見方・捉え方によって
大きく変わりますよね。
例えばテストで80点をとった場合・・・
‘80点しか取れなかった’
と思うのか。
‘あと20点とれば100点だった’
と思うのか。
少し前に話題となりました
“ネガティブな言葉”
を
“ポジティブに変換”するという
『ネガポ辞典』
改めて読み返してみると
‘なるほど~’と・・・
例えば
“寝相が悪い”
なんかネガティブに聞こえてしまう。
「オレ、寝相が悪いんだ。」
⇓
これをポジティブに変換すると
「オレ、寝てる時、元気いっぱいなんですよ!」
なんか良い!
ネガティブ
“引きこもり”
「ボク、今はとりあえず引きこもりです」
⇓
変換すると
「私、現在は蝶になる前のさなぎです」
なんかポジティブ!
“車酔いが激しい”
⇓
「団体で車に乗る際、
優先的に見晴らしの良い窓際にしてもらえる」
逆にラッキーじゃないか!
ネガティブワード
“存在感がない”
「私って、やっぱり存在感がないのかな?」
⇓
「私って、やっぱりまわりにとけこむのがうまいのかな?」
ネガティブワード
“支離滅裂/文章力がない”
「これは、支離滅裂だなぁ。
どうしてこんなに文章力がないんだろう。」
⇓
「これは、読み手の想像力が刺激される
仕上がりになっているな。
かなりののびしろがあるんだろうね。」
“失恋”
⇓
「人生に深みがプラスされた」
なんかカッコいい!
“思考”は習慣だそうです。
物事を悪い方向で考える習慣がついているのか。
良い方向で考える習慣がついているのか。
考え方一つで1日の過ごし方が
変わってきますね。
前向きに人生を謳歌したいと
思っているコヤジの松間詠でした。