年長・年中児は、
毎日自分で絵本を読む
“読みの時間”（読書の時間）があります。
そして年長組の本棚には、
‘せんせい達のお勧め’の絵本コーナー
というものがあり、
こんな形で子どもたちに紹介しています。
今日久しぶりに読み返してみました。
ちなみに私のお勧めの絵本は
⇓
母ウサギと子ウサギ親子の
会話なのですが、
子どもが親に対する純粋な想い・どういう風に思われたいか
という気持ちが表現されています。
「子どもはそういう気持ちだよな～」
とコヤジの私も共感。
そして
中川ｔ・緒方ｔが以前
研修会に行った際に紹介され
読んで涙し、
緒方ｔが購入した本。
私も2人から勧められ買い、
読み終わった後
目頭が熱くなりました。
（池上ｔも読み終えウルウル・・・）
男の子
特に元気のいい男の子に対し
「あ～～ そうだよな～」
「そう 思ってることもあるだろうな～」
と・・・
結果には全て原因あり、、、
改めて子どもたちとの接し方を
振り返る事ができた1冊です。
2冊の絵本を読み終え、
物思いにふけるコヤジの松間（詠）でした。
（撮影 北村ｔ）
